10月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫12月

スポンサーサイト

--年--月--日
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサー広告

俺のエディテッドPV制作手順

2012年03月17日
以前からリクエストとかあったりしたんで書こうと思います。
今まで動画を作りながら試行錯誤してやり方を変えていったらこんな形になっただけなので、
効率はすごく悪いと思いますw(他の人はどんな手順で作ってるんだろう?w)

それと、画像付での説明で、かなり長い記事になっています。
ご了承くださいmm


大まかな流れとしては

1.下準備
   ↓
2.カット割り
   ↓
3.仕上げ
   ↓
4.テンプレファイル作り

となっておりますw



ちなみに俺のカメラワークについては去年書いた
こちらになりますw

MADについて聞かれたことも、最後に軽く答えますw







1:下準備


神経使う箇所もあるので、この段階で精神をガリガリ削られます。

大体初日はこれの途中か、これだけで終わるんだよなぁ。



1-1.キャプチャ

1の1キャプチャ

カメラ構成の仮組みを行う為に、全員の全アングル&ロングカメラ&オートカメラ3本くらいキャプします。
キャプったファイルには簡単なアングル名もw
最初にキャプしている内は、それぞれの表情をガン見して固有表情を探し、ある程度把握したら残りのキャプは動画でも観ながらダラダラと。

ちなみに今回のクインテットは1人あたりUPとMID4種類の8*5人+ロングカメラ+オートカメラ3本=44本で2時間半くらいかかりました。(いつもハードディスクがやばい!!w)



1の2 キャプ完了 大体2時間半くらい

↑こんな感じw





1-2.音いじり

1の3 音いじり 5分~10分くらい

サウンドエンジンで軽くいじりますw
俺のキャプ環境だと音がしょぼすぎるので、声と演奏の音を同じぐらいにしつつ、音割れギリギリまで音量を上げ、軽くエコー処理を行うだけですw

やってることが簡単なので、5分~10分で出来る超お手軽作業ですw
あとこの作業終えた後に再生確認中、何度もリピートしちゃうんすよねぇ・・・それなければもっと早く完成できるとはわかっていてもついw

ちなみに音声ファイル名ですが、編集前は1、編集後は2ってつけていますw






1-3.レイヤー配置

1の4 テンプレクインテット
実はエディテッド用にフィルタ等の配置を終えたプロジェクトファイルを作ってありますw
ちょっとでも手間を省きたいのでw

後、エディテッドが完成したらアングル名とか数値の入力だけ終えた状態にして、この画像みたいに曲名を入れたテンプレファイル(俺は骨組みって呼んでいます)を作ります。
これに関してはこの記事の最後あたりに書きますw


↓プロジェクトファイルを読み込むとこんな感じです。
1の5 新規プロジェクトファイル



↓レイヤー配置完了!
1の6 レイヤー配置完了

↑↓中間点を入れて揃えてあるのは、ローディングの輪が消えた位置を合わせているだけです。

1の6 ローディングの位置あわせ





1-4.歌詞入れ

超神経使う!!
ゲーム画面の歌詞を観ながらひたすらテキストを打ち込みます。

※余談ですが、神バで「ふざけないでいてよ」と歌う部分ですが、ゲーム内の歌詞に「ふざけないでいてよ”ね”」と表示されていて、びびりましたw
実際に歌っているのと表示されている歌詞が違うことがあるとは思わなかったのでw


1の7 歌詞付け

↓歌詞付け完了!

1の8 歌詞付け完了



↓オートカメラ用レイヤーと、実際に動画に使う歌詞用レイヤーにもコピペ

1の8 歌詞付け完了2


1の8 歌詞付け完了3




1-5.オートカメラの切り替わりポイント

これもすっごい面倒だけど重要な作業w
ようはオートカメラでロングカメラの部分だけを削除するだけなんですが、これでどこが自動でUPやMID、スーパーロングになるのかがわかりますし、切り替わるポイントもわかりますので、自分が追従アップに出来る箇所がわかるようになりますw
(PS3版なら追従アップは自由ですから、正面目線やオート用MID、スーパーロング使いたい時以外は意味無いですけどねw)


んで切り分けたらその上にテキストでアングル名を入れれば、レイヤー上で一目瞭然にw

↓解説入れたけど、画像でかいからクリックして見て下さいw
1の9 オートカメラ切り分け


↓切り分け完了

1の9 オート切り分け完了



1-6.切り替えポイントのマーキング
下準備最後の作業です。

「もし切り替えるならこの辺がいいかなぁ?」と思った箇所を片っ端から中間点でマーキングします。

やり方としては、「タイミング」レイヤーに配置したロングカメラオブジェクトに「動画再生→曲のリズムに合わせたり、表情や振付が変わる部分で一時停止して中間点を入れる」を繰り返すだけです。
この中から取得選択をして、最終的なカット割りを決めます。

ちなみに中間点の位置はガッチリ合わせなくて良いです。この後のカット割り作業の時に切り替わるポイントは微調整しますのでw



↓ちなみにこんな感じ

1の10 切替ポイント


これで下準備完了ですw






2:カット割り


いつもここで心が折れる!!

ようはどこのパートでどのアングルを入れるかを決めるだけなんですが(手動でノーマルPVを作るって感じですw)、中々しっくりくる構成が浮かばなくて、大体1~2日くらいかかりますw


2-1.カット割り配置

マーキングした切り替えポイントの中から実際に切り替える箇所を選び、そこに全アングルからカットを選んで配置です。

又、この時点で止めフェードやフェード、画面分割等を決めて入れます。


↓完成したらこんな感じ。画像が大きいのでクリックして見て下さいmm

2の1 カット割の仮組み完成





2-2.仕上げに必要な目線や追従アップ箇所の書き出し
仕上げに必要な目線や追従アップにしたい箇所をキャプチャするので、差し替えたい箇所をチェックしてメモに書きだします。

2の2 必要目線書き出し


↓書き出し完了!
2の3 必要目線書き出し終了



書き出したアングル全部をキャプったが、そろそろHDDがヤバイとです
2の4 キャプ完了





2-3.アングル差し替え

仕上げ用にキャプった追従アップ等に差し替えます。ここまでくると完成も近いので楽しくなってきますw
この差し替えてテスト出力したやつを気が付いたら長時間リピートしちゃい、作業が進まない時も多々ありますw



見て頂いてわかるように、通常アップ(左)と追従アップ(右)では歌詞による体の見切れ具合が全然違いますwだからすっごい重要なんですが、箱版だと追従アップに出来る箇所が限られているのが難点orz

2の5 追従差し替え






3:仕上げ

いよいよカメラ動かし等の仕上げ作業です。カメラ動かしは割とテキトーにやってるので数時間で終わります。でも凄く楽しいw


3-1.グループ制御オブジェクト配置

まず各「メイン」レイヤーの上にグループ制御オブジェクト配置用の「制御」レイヤーを作ります。俺はカメラの大半をグループ制御のみで動かしています。(理由については、この記事の最後辺りで説明しますw)


3の1 制御レイヤー追加



制御レイヤーを作り終えたら、全オブジェクトにグループ制御オブジェクトを配置します。
3の2 グループ制御設置




3-2.カメラ動かし

グループ制御レイヤーで各シーンのカメラを動かします。
まずは960*540の枠が配置された「黒縁レイヤー」をONにして、黒縁を半透明にします。


そしてカメラを動かす時は、この枠より内側に歌詞が入らないように注意します。
(たまに気づかないで一瞬歌詞映ったりして、そのまま投稿することあるけどorz)



↓黒縁レイヤーON

3の3 黒縁レイヤーON


↓そしてカメラをこんな感じで動かす

3の4 カメラ動かし





3-3.テスト出力

カメラを動かし終わったら、半透明だった枠を透明度0にし、歌詞レイヤーもON、そしてクリッピングレイヤーもONにして960*540にクリッピングし、AVI出力してどこかミスが無いかの確認します。


↓画像が大きいのでクリックして見て下さい

3の5 テスト出力






3-4.フィルタをかけてAVI出力→エンコード


ミスが無さそうなら色調補正系フィルタレイヤーをONにして、AVI出力→再生確認→29.97FPSにしたAVIファイルも出力→つんでれんこでそれぞれエンコードで完成です。

ちなみに色調補正等のレイヤーをONにしてAVI出力すると20分近くかかるので(無しなら6分くらい)、この後ミス発見するとその度に+20分も時間を使ってしまうので、すごく疲れますw

29.97FPS版はつんでれんこでエンコードする時に、640*360の解像度にリサイズします。


せっかくなんで色調補正前と後の画像を載せます。


色調補正前

3の6 色調補正前



色調補正後

3の7 色調補正後



ついでに設定も載せときますw


3の8 色調補正設定







4:テンプレプロジェクトファイル(骨組み)作り

キャプチャしたオブジェクトをすべてレイヤーから消し、代わりにテキストオブジェクトの形でアングル名やオブジェクトに直接数値を入れて適用した効果等を残し、同じ曲の別メンバーVerを簡単に作れる骨組みファイルとして保存します。

カメラの大半をグループ制御のみで動かしてる理由がコレの為ですw

このプロジェクトファイルを作るのに1~2時間くらいかかり、すっげーダルい単調作業ですが、これを一度やると同じ曲の別メンバーVerがすぐ作れるようになりますし、手直ししたい箇所だけ手直しできるのですごく楽になりますw
例えばACM版コスモスコスモスはキャプ時間込で4時間弱くらいで完成しましたw





まずは「メインレイヤー」と「制御レイヤー」の間に「見本レイヤー」を入れます。

4の1 見本レイヤー作製



次に各パートにアングル名やフェードなど適用した効果等を書いたテキストファイルを入れます。その後、メインレイヤーの元オブジェクトファイルを消去します。
解説を入れましたので、画像をクリックして見て下さいw


4の2 テキスト



作業完了!あとは「曲名 骨組み」といったファイル名で保存してプロジェクトファイルは完成です!


4の3 骨組み完成



仕上げにロングカメラを除いた全ての必要アングルをメモに書き出します。


4の4 必要目線書き出し完了



これで次からは、メモをみて必要アングルをキャプチャし、骨組みファイルのメインレイヤーに必要アングルを並べ、一部のオブジェクトだけ数値を入れて、グループ制御オブジェクトとグループ化するだけで簡単に同じカメラ構成で動画が作れるようになりましたw






以上で俺のエディテッドPV制作手順終了です。
ものすごい長い記事になりましたが、実際はこの作業を新曲で大体2~3日、本気モードの時は2日で終わりますので、慣れだと思いますw



それと以前MADについての質問がありましたので簡単に答えさせて頂きます。



Q

青空メロディに16曲ダンスを使ったみたいだけど、もしかして16曲もダンス頭に入ってるの?

A

そんなわけナイナイw エディテッドPV用新規プロジェクトファイルを作っているように、MAD用新規プロジェクトファイルも作ってありますw
MAD用新規プロジェクトファイルには、あらかじめレイヤーに全曲+LOBMソロのロングカメラ、全部ではないけどソロ・デュオ・トリオ・クインテットのアピール、SMASH!!メンバー5人のバーストアピールが配置されていて、その中からパートごとに合いそうな箇所を切り抜き、メインレイヤーに配置して仮組ファイルを作り、仕上げにキャプっているだけですw

あとBPMとかもよくわからないので速度合わせはテキトーですw それによって曲を選んだりしてるわけでもなく、単にパートに合いそうな振付パーツを全曲から総当たり的に探してくっつけるという超原始的なやり方ですw
スポンサーサイト
エディテッドPV | コメント(0) | トラックバック(0)
コメント

管理者のみに表示

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。